今回はお金のことを考えるのにどれくらい時間をかけなければいけないのかというお話をしたいと思います。
忙しいから何もしないで気付いたら40代になり、家庭生活や子供の教育やらで、益々時間がなくなりました。
という方もいらっしゃいます。
時間がたくさん有り余っている人なんて、そもそもいないように思います。
将来を変えたいなら今出来ることを最大限やっていくしかないのです。
何もやらないよりは良いという選択肢では、アメリカのS&P500指数に連動したETFという投資ファンドを毎月証券会社に積立をセットしてあとは何もしないというのも楽な方法です。
この金額は月額2万円でも3万円でも良いのです。
もし、私のように不動産を投資したいと思えば、騙されないようにもう少し時間を割いて勉強が必要です。
少なくともお休みの日は資料を見たり、本を読んだり、物件を見に行ったりという時間は必要になります。
少し投資にふれると、経済のことが気になり、新聞やニュースに敏感になるかもしれません。
また、扱う金額が大きくなれば、もう少しお金のことに時間を費やす気分になるかもしれません。
不動産の場合には物件を購入する時点で結構な時間が必要ですが、その後は比較的時間を掛けなくてもすみます。
無理せず、出来ることからスタートをすればよいと思います。
あとは、私の動画は是非毎回ご覧ください。
いろいろな経験や読書時間を大幅に省略出来るように配信していきたいと思っております。
13話を動画でご覧いただけます
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